釣り用の偏光サングラスの選び方
1、淡い
偏光レンズには偏光フィルムがレンズの中に入っている。
釣りの場合は視界が明るければ明るい方が見やすいので、裸眼が一番明るいが、水面の反射は取れない。
反射は取れないので、視界は明るくなおかつ反射が取れるポラウィングがいい。
2、高偏光度
偏光度が低い(例えば95%とか)と水面の反射が99%に比べて反射が取れない
99%にすることでより反射をとって
水面下が見えたり、目への負担も少なく長時間かけても楽
3、色抜け
99%の偏光度はあっても自然に見えなければ見にくくなります。
俗に言う青抜け、赤抜けがなく偏光レンズを通しても色抜けがなく自然に見えます。
4、表面のコート
ポラウィングは傷つき防止、レンズ反射防止、そして超撥水コートが装備できます。
特に超撥水コートは防水が必須のフィッシィングには無くてはならないコートです。
水を弾くだけではなく汚れを落ちやすくしたりする効果もあり、サングラスをきれいにすることで耐久性もアップします。
*ハードマルチコーティングに関してはこちらのページに記載しています。
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